関西丹波市郷友会は、旧氷上群出身者により明治32年(1899年)に創設され、同郷の人々の親睦と郷土の青少年の育成のために、長年にわたってさまざまな活動を行ってきました。
時代の変遷とともに、会員の高齢化や会員数の減少など、丹波の後進を取り巻く状況は大きく変わってきています。当会では、伝統に甘んじて惰性的に活動を進めるのではなく、丹波市の将来に真に貢献できる方向で活性化を図る必要があるとの認識のもと、平成28年(2016年)より新たな試みを始め、会報誌「たんば」の発刊、年次総会の地元での開催、さらには青少年育成のための表彰事業等、活動の強化を図っています。
丹波市出身者だけでなく、地元在住の方々にも大いに関わっていただいて情報交換したり議論し合うことにより、人口減少などの困難に直面する丹波市の課題解決に向けて、いささかでもお役に立てる会に発展できればと、願っております。
どうか皆様にも加わっていただき、お力添えをくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。丹波市出身でなくても、何らかのご縁があって丹波に関心を持たれる方ならどなたでも歓迎いたします。
年会費は3,000円です。お申込みいただきましたら、年次総会のご案内、会報「たんば」の送付ほか、本会が催すイベントのお知らせ等々をいたします。
以下の入会申し込みフォームに必要事項をご記入いただき、お申し込みください。
印刷版申込はこちら → 「関西丹波市郷友会に入会しませんか」